こんにちは。川原です。
梅雨のこの季節、スーパー銭湯でぽんわか
した後に「まんがコーナー」で読みたい1冊をご紹介しま~す^^
「四月は君の嘘」・・・著:新川直司 月刊少年マガジン連載中
神童と呼ばれたピアニスト・有馬公生は、指導者である母の死をきっかけに、ピアノが弾けなくなった。
それから3年。14歳になった公生。目標もなく過ごす彼の日常はモノトーンのように色がない・・・
幼馴染の椿を通じて、同い年の、ヴァイオリニスト宮園かをりと出逢ったことから、モノトーンだった彼の日常は色付きはじめる。
音楽と思春期の人間関係・恋愛・友情・戦友
全てがうまく絡み合って、いいハーモニーを奏でていると思います。
物語の中で出てくる、演奏シーンの空気感、サブキャラ?のようで大事なトコを押さえてくる椿の友達が
私的にはお気に入りです。
2014年10月からはフジテレビ ノイタミナでアニメ化・放送も始まるので要チェックです!!
オフィシャルサイト:http://www.kimiuso.jp/